ハロウィーン

子供がいると、ケーキやクッキーなどことあるごとに用意をする機会があるのですが、

今回はハロウィーンのイベントでクッキーを焼くことになりました。

大きな丸いクッキーを80枚!…大きかったので、一回に10枚しかオーブンに入らず、

時間をかけて何度も焼きます。

ハロウィーン用の型が何もなかったので、インターネットでハロウィーンのクッキーを検索し、

これなら出来そう!と用意をしたのですが、この顔が好評であっという間になくなりました。

頑張って作った甲斐がありました~。

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日本でハロウィーンがかなり浸透しているというニュースを見かけましたが、子供だけでなく

大人も仮装を楽しんでいて、大きなイベントも多いようですね。今日はいろんな場所で楽しいイベントが

行われているのではないでしょうか。

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こちらは以前、学校の当番で焼くことがあった際、パンダフォームで焼いたもの。

細かくて面倒くさかったのですが、こういった可愛いモチーフはこちらの子供たちにも大好評です。

ちなみにこちらのフォームは日本で購入。日本のファンシーグッズは可愛らしいものが多いので

ついつい何でも欲しくなります。

こういったものを喜んでくれるのも小さいうちだけなので、私も楽しまなければいけませんね。

次はクリスマスあたりにまた何かを焼くことになりそうです。

 

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季節の変わり目ということで、我が家もカモマイルティーを切らさずに常備しています。

それに加えてこの季節にはエキナセアのシロップも用意します。

インフルエンザの予防接種をしないので、免疫を高めるためにも、のどの調子が悪い際には

こちらを服用。

風邪に気を付けてこれからの季節を元気に過ごしたいですね。

 

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大切に使い続けるもの。

 

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ここ数年、私の周りで引っ越しする友人が沢山います。

子供の成長に合わせて家の大きさやロケーションなどを理由にフレキシブルに引っ越しをするのです。

この夏に郊外の一戸建てから街のアパートに引っ越しをした友人の家にお邪魔しました。

いつもセンスの良いインテリアで心地が良く長居してしまう場所でもあるのですが、子供たちが大きく

なってきて、広い庭で遊ぶことがなくなってきたのと、街に住んだほうが、ティーンエイジの子供たち

の活動も便利になるから…とのことで、フットワーク軽く引っ越しをされました。

以前の庭付きの家は、売りに出したらすぐに買い手がついたとのこと。素敵なお庭だったので納得です。

あれよあれよという間に引っ越し完了。友人は国内に一軒、海外にも一軒サマーハウスを所有して

いるので、加えて庭付き一戸建ての庭の手入れはとても大変だったそうで、庭の手入れが不要のアパート

住まいは快適!と大満足です。

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アパートですが、ダイニングから広いバルコニーに出られるので、夏にはここに座って食事を楽しみます。

大きな木が茂っているのでちょうど良い木陰になります。大きなバルコニーで総勢8人で食卓を囲みました。

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バルコニーからの眺め。すっきりとしたインテリアです。

ダイニングテーブルはご主人の手作りで、部屋のサイズに合わせて作ったそう。

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ワインとフルーツでおしゃべりを楽しみました。素敵な食器やグラス、カトラリーはとっても古いものです。

アンティークショップで買い求めたものではなく、すべて家族や親せきから、受け継いだものだそう。

友人のおじいさんおばあさんの世代のものなので、100年近く前のものらしいのですが、どれも素敵です。

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この日はルバーブとチキンのオーブン料理をご馳走になりました。

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ルバーブが甘酸っぱくて夏らしいお味でした。生クリームで仕上げてあるのでチキンは意外に濃厚です。

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シンプルなグリーンサラダにホクホク茹でたての新じゃが。

器にはカケもあるのですが、大切に使われているので、気になりません。

むしろ使い込まれたアンティークの雰囲気が素敵でした。

家族から譲り受けた器は、いずれ娘さんへといつまでも現役で使われていくんでしょうね。

写真を撮り忘れたのですが、デザートを頂いた際のカップ&ソーサーはクイストゴーのTemaでしたよ。

ティーカップで丸いフォルムのタイプでしたが、インテリアにしっくりマッチしており、

お店の陳列棚に置いてある時よりも、実際使った時のほうが何倍も素敵でした。お勧めです!

季節は夏ということもあり、日も長いのでついつい時間を忘れ、この日も気づけば夜の0時前。

完全に大人のペースで長居をしてしまい、子供たちのほうが目をこすり出し、慌ててお開きになりました。

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買付のお話。

 

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ペタペタおすすめアイテムのひとつにヴィンテージテーブルランプがあります。

どっしりとした陶器のランプから最近では数が少なくなってきているチークのランプなど、

特に力を入れて買付しています。

買付と言ってもいつも同じところを回るだけでは、なかなか集まりません。私だけでなく、

現地のヴィンテージショップの業者さんなども、あちらこちらを回って、何とか素敵な作品を…と

日々奔走している模様。

お客様とヴィンテージ商品の出会いがあるように、私も買付をする際にはやはり出会いの連続で、

ここに行けばこれがある!と言うことではなく、狙いを定めて出かけたのに、時にはがっかりしたり、

思いがけずいいものに出会えた~と、毎回どんなヴィンテージ品が手に入るかワクワクしながら

出かけるのです。

とにかくいろんな場所に出かけて、歩いて歩いて探します。

そんな中、郊外の意外な場所で顔見知りの、バイヤーさんにあったりすることもあり、私も先方も“まさか、

こんなところで会うなんて…!”とお互い驚くこともしばしばです。

こちらのヴィンテージショップのオーナーさんは年配の方も多いので、パワフルな姿に圧倒されます。

買付のお仕事自体が、健康維持のよい運動になっているのかもしれませんね。

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テーブルランプを沢山持っている業者さんを訪ねるために、こ~んな寂れた場所にも行きました。

この時はコペンハーゲンからは離れた場所ということもあり、週末を絡めてホテルも予約。

いいものがあると信じて…。

先方とは面識がないので、半信半疑でアパートを訪ねたのですが、商品は住居ではなく、倉庫に置いて

あるとのこと。すぐ近くだよという割には、海岸沿いをかなりの時間運転します。車一台がぎりぎり

通れる細い道を抜けると広い野原…一緒に行った主人も、本当に品物があるのかなと不安顔。

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野原にぼろぼろの倉庫がありました。業者さん本人もどの箱に何が入っているのか覚えてなくて、商品を

見せてもらうのに、しばしの時間を要します。

業者さんは、以前はコペンハーゲンまで、メッセや蚤の市などにも参加していたらしいのですが、

体力的に限界だと、数年前に引退されてから、倉庫は開かずの間になっていたそうです。

そういった経緯もあり、眠っていたランプが、日本で紹介されるということを、とっても喜んでくれました。

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小さな車に詰め込んでコペンハーゲンまで持って帰ってきました。どれも個性的で素敵なランプです。

割れないようにしっかり梱包をして日本に送りました。日本仕様に電気器具を変更してお店に並ぶまでに

数か月の時間を要します。

長い時を経て、今も当時の味わいを醸し出しているヴィンテージランプ、インテリアにおススメです。

ヴィンテージテーブルランプはこちらから。

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