クリスマス会

子供達の学校のクリスマス会に行ってきました。
共働きが多いからでしょうか、午後17時から20時までのイベントです。
小さい学年の子供達はルシアの合唱で校内を回ったり、工作などを並べていました。
娘が属している中学年(小学校4年生から6年生)は今年はチャリティーショーを行いました。
初めての試みにもかかわらず、ショーは本格的で私もびっくり。
まず始めに、司会者が登場し、今日のチャリティの趣旨を説明します。
場面が変わるたびに、子供達による生バンド演奏が入り、間にはVTRも。
このVTRはレポーターに扮した子供達がショッピングセンターに繰り出し、道行く人に
寄付について、質問をするものでした。
堅苦しい場面ばかりでなく、途中では抽選会を行い、会場は盛り上がります。
そのほか、子供達のダンス、大人も交えてのダンスで小さい子どもも飽きのこないようにプログラムが組まれていました。
このショーが行われている間に、大きなビンが観客席に回され、観客は寄付金を入れていきます。
それと同時に可愛い仮装をした女の子達が売り子に扮し、リボンや手作りの絵葉書などが入った箱を抱えて、会場内を回ります。
ステージの横には先生達が、電卓を持って、常時集まったお金を計算。

総合司会の子供達。男の子の付け髭とひらひらスカートが意味不明で可愛いです。
ちなみに、抽選会の商品も何故かこのシフォンの手作りスカート。
当たったのは偶然にもおじさんばかりでした…。
ショーの合間に、街頭インタビューをした子供達がポスターを持って舞台に上がりました。
このショーに協賛してくれたスポンサーの宣伝だそうで、デンマーク最大級のホームセンターや
電気屋さんなど、ショッピングセンターに行った際に、飛び込みで協賛を頼んだところ、それぞれ
200クローネ(4000円ほど)から500クローネ(10000円)ほど寄付をしてくれたそうです。
なので、子供達も律儀に協賛会社の宣伝をします。“○○会社から300クローネ!”と言うたびに、会場も拍手喝采で盛り上がります。
驚くことに大きな映画製作所からも協賛金を集めており、子どもながらもなかなかやるなあと皆感心しました。

この時点で司会者から“今現在、7000クローネ(140000円)です!”とアナウンスが入りました。

最後に歌を歌います。この歌は5年生の男の子4人が作詞、作曲したもので、いまどきのポップリズムでギターやキーボード、ドラムなどの生バンド付きで本格的でした。
“あなたのそのお金、エボラ(救済)に使うか、コーラを買うか?”とエボラとコーラの言葉を掛けて上手い具合にリズムに合わせて歌います。
真ん中には売り子の女の子達が全部売り切った箱を持っています。
いつもはカラフルな洋服の多い子供達ですが、今日は黒い服とドレスコードも決まっており、クリスマスの帽子も被っていません。合唱中には募金用のガラスの瓶がまた、観客の間を回ります。
歌が終わったときに、“8000クローネ(160000円)集まりました。Tak!”とアナウンスが。
約1時間のショーでしたが、しっかり寄付金を集めました。
12月に入ってからは授業が一切なく、毎日クリスマス、クリスマスのイベントで忙しくしていた子供達に、全く授業がないなんて信じられない!と思っていた私ですが、この1ヶ月、毎日このショーの為にいろいろな準備をしていたようです。
デンマークは古くからクリスマスシールなどチャリティに基づいたものがこの季節には出ます。ホームレスに対してのクリスマスのサポートなども12月は特によく見かけるのですが、子どもながらにこのようなショーを作ったのは本当に凄いなあと感動しました。
もちろん、先生方のサポートがあってのことですが、いいものを見せてもらったなあと気持ちが明るくなります。
ショーの後は食堂で夕食をとります。クラスの保護者同士、テーブルを囲んで、クリスマスや年越しの予定などを話して、“よいクリスマスを~、そしてよいお年を~!”とハグしあって、今年のクリスマス会も無事に終了です。
この時期はこのクリスマス会だけでなく、聖歌隊も結成されるので、参加すると地元の教会やショッピングセンター、近隣の会社などでルシアの行進を行います。なので、放課後や週末にもその予定が入るなど、12月は特に忙しい季節になるのです。
 

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12月の週末

週末に友人ファミリーが遊びに来ました。
小さい赤ちゃんが居て、お母さんもお父さんも相手をしながらの食事なので、今日はつまんで簡単に食べれるように海苔巻き&から揚げを用意。
4歳になる息子さんは細巻きが大好きで、いつも沢山食べるそう。この日も、小さな口に思いっきりほおばって食べてくれました。昔では考えられないことですが、最近のデンマークの子供達の中にもお寿司が大好きという子も居て、子供達のお友達が遊びに来る際も、手巻き寿司などをリクエストされることもあり、少しずつ日本食も根付いてきている気がします。

8ヶ月になる赤ちゃんは人見知りもせずに、ずっと笑っていました。今日はまだ昼寝をしていないから、そろそろ寝てもらわないと…という大人の願いをよそに、目が冴えてる赤ちゃん。ご飯を食べるために大人たちはリレー方式に順番に、赤ちゃんを膝の上であやします。この間、新生児だったのに、もう離乳食でいろんなものを食していました。子供の成長って本当に早いです!

この季節に欠かせない果物と言えば、みかん!大き目のチークのボウルにたっぷりと入れておきます。
大人も子供も、赤ちゃんも大好きでついつい手が伸びます。



いつものビールだけでなく、今日はクリスマスのビールを用意しました。アルコールは低めでとても甘くてジュースみたいな味です。ビール瓶専用のエプロンをつけてクリスマスビールの出来上がり。

お土産にガラス製のオーナメントを子供達に持ってきてくれました。可愛い!

この季節になるとちょっとした手土産に最適なヒヤシンスなどの球根が出回ります。ちょうど前日に、遊びに来てくれた友人からも球根をもらったので、フラワーミーハッピーの鉢カバーと、70年代のヴィンテージの鉢カバーに入れてみました。
どちらも澄ました表情です。フラワーミーの鉢カバー、リクエストのお声も頂き、再入荷することになりました。年明けには入荷予定ですのでお楽しみに。
食事の後もお茶、デザート、お菓子…と結局ほぼ一日中、むしゃむしゃしながら過ごしました。友人との付き合いほぼ家に招きあうのが、普通です。レストランと違い、ラストオーダーや時間制限がないこともあり、疲れた子供はソファで寝るし、TVを見たりと、まったりと過ごします。なので大人もゆっくりすることが出来ます。何よりも物価の高い国なので、特別な日でない限り、レストランには行けません。手間が掛かっても作るしかない…と言うのが本当のところなのですが、子連れのお付き合いになるとやっぱりこれがベストかなと思います。

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デコレーション

クリスマスのデコレーションはクリスマスツリーだけでなく、他にもいろいろあります。

こちらも典型的なデコレーションの枝です。クルクルうねった“トロルの木”の枝。
この枝は使い勝手が良くて、我が家でも長年使っていましたが、先日ポキッと折れてしまい、
今年は手元になかったのですが、主人が“コロニーへーヴォにトロルの木があったから、切りに行こう”と言うので、行きました。
コロニーへーヴォとは夏の間だけ、住んでも良いセカンドハウスのようなものです。
コペンハーゲンの街のアパートに住むと、便利は便利だけど時折庭のあるスペースが恋しくなる…。
そんな人たちの為に、安くで土地を借り、その上に小さな家を建てることが出来る場所なのです。
そこで、家庭菜園などのガーデニングを楽しんだりします。
我が家のコロニーへーヴォのご近所さんは皆、夏を中心に半年は住むことが出来るので、断熱材を入れた立派な家に住んでいるのですが、私たちは移住はしないし、子供達が走り回れるスペースがあればよいと考え、数年前に断熱材もない、掘っ立て小屋のような古びた小さな家付きのものを安く購入しました。
夏の間に時折そこに行って過ごし、時折泊まるのですが、夏場でも断熱材のない家はかなり寒く、家の中はクモやダンゴ虫だらけ、冬場は家の中もすべて凍りつき、ボロボロの状態なのですが、キャンプ場のテントに泊まると思えば、庭も広いし、子供達は水遊びやトランポリン、ブランコやボール遊びなども出来るので愛着のある場所になりました。時には友人を招いてバーベキューなんかもします。そして子供だけでなく、大人もここに来る時はほぼ、外にあるデッキで過ごし、太陽をたっぷり浴びるのです。手入れをしなくても元気に育ってくれるルバーブやエルダーフラワーの木なども敷地内にあるので、時折収穫してはジュースやケーキなども焼いたりと、デンマークの夏を楽しみます。街のアパートから車で20分のところにあるのですが、街灯が少ないせいか、星もたっくさん見えるのです!

中はこんな感じ。冬場にはすべてが凍るけれど、一応電気や水道、給湯器もついているので、夏場は住むことも出来ます。
そして庭にあるトロルの木。このおどろおどろしい感じが童話に出てきそうですよね。
夜に見ると結構怖いのです…。

切ってきたトロルの木をアパートに持ち帰りました。日中でもこの時期は薄暗いので、電気をつけています。
トロルの木にオーナメントをつけてもよいのですが、窓際にオーナメントを飾ったので、今回は食器棚の上に飾りました。
窓際にはアドベントのキャンドルも用意。

この日は3家族、総勢11人で夕食を囲みました。段取り悪く、ゲストが来ても料理が間に合わず、結局皆に手伝ってもらって夕食がスタート。なので、焦って焦ってちゃんとした写真を撮ることをすっかり忘れ、宴の終盤に気がつき、急いでパチリ。
おかず、ほとんど残っていません…。
散らし寿司と餃子を大量に作りました。大人も子供も美味しいと食べてくれたので、作り甲斐があったかな。
使ったお皿はほとんどヴィンテージなので、バラバラですが、カジュアルでよいかなあと…。

日本土産にキットカットのわさび味を振舞いました。珍しいので受けたのですが、鼻につんとくるわさびではなく、かなりマイルドな味で、ちょっと物足りなかったです。
こちらはチョコレート大好きなデンマークにはない、珍しいチョコレート。アクティブで素敵な大人の女性から頂きました。ゴルゴンゾーラ味だそう。宝石のようなパッケージが素敵です。Kさん、ありがとうございました。

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