仕事納め。

今年もあと僅かとなりました。

冬場の買い付けは夏と違って、蚤の市が少なく、なかなか思うように進まない季節でもあります。自分の知っているルートのアンティークショップもちろんのこと、定期的に通ってはいるのですが、どこのオーナーさんも商品集めに苦労をしているようで、国内のヴィンテージ品はかなり品薄になっているように感じます。

有名なアンティークストリートにあるお店もここ数年で店じまいをして、新しいカフェやヘアサロンになったりと、マーケットの規模が小さくなる中、同じルートをまわるだけでは品物が集まらないので、いろんな情報を元にひたすらいいものがありますようにと歩き回ります。
そんな中、珍しくアンティーク専門の市があると聞き、行ってきました。アンティーク専門という言葉に期待をして、大きな買い物袋を持参してイザ出陣。

あまり大きくない会場でしたが、キョロキョロ歩き回ります。周りには虫眼鏡のようなものを手に商品を見定めている本格派もちらほら…。

アンティークというとヴィンテージを通り越して、グラス類や銀食器、古いテディベア、東洋の美術品などを扱うお店もありとても興味深かったです。以前に比べるとお値段もかなり張って、ん~、困った…。お店で販売できる価格帯のものを吟味して買い付けていきました。
 最近品薄な理由は、日本を含んだ国外での北欧ブームだけでなく、国内の若い世代の間でもマーケットで、家具や食器、洋服を買う習慣がかなり根付いているようにも感じます。若い人の感性でマーケットの温故知新溢れる雑貨類を、おしゃれに使うなどの実例が雑誌で特集されていたり、お隣のスウェーデンではアンティークではなくヴィンテージ専門の雑誌などが発売されて、北欧雑貨が見直されているようにも感じます。
 たしかにヴィンテージ品は温かみのある手仕事の雑貨やハンドペイントの食器など、今の時代でもため息の出るモノが多いですよね。

たっぷりとは言えませんが、素敵な商品を購入。そんなこんなで今年最後の買い付けが終了しました。

 来年はどのくらいお店で紹介できるかなあと、ドキドキしながらの商品集めですが、お客様より、“毎日見ていますよ~”とか、“個性的な品ぞろえが面白いお店ですね”などのお言葉を聞くと、嬉しくなります。
新年を迎えるにあたり、来年も、来ていただいたお客様に、定期的に通っていただけるようなお店になるように心新たに頑張りたいと思っています。

 なるべくリクエストに沿った商品が集めれるとよいのですが、こればかりは出会いのものですので、来年も現地で出会った“いろんなモノ”、何がアップされるかお楽しみ的なラインナップなるかと思います。リクエスト商品も念頭に入れて幅広くご紹介できればなあと思っています。

お客様に支えられつつ、お陰さまで今年も無事に過ごすことが出来ました事に感謝しつつ、来年もミッチーさんと二人三脚で頑張って参りますので、何卒よろしくお願い致します。

年末年始、これから寒さが厳しくなりますが、お体にはご自愛の上、素敵な年越しをお迎え下さい。

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お人形?クッション?

寒い季節になり、何か暖かい色の雑貨でお部屋を明るく出来たら…そんな思いで、ふくろう&おさるさんのカラフルなクッションを再入荷しました。



ポップな色合いで、クッションだけれども、お人形さんのようにも見えます。手編みのグラニーの上にちょこんと乗せるだけで、北欧の冬のインテリアにもなりますね。

今回は前回人気で完売していました、小さめのクッションを入荷しています。どの子も個性があるカラフルなお顔が特徴です。お人形のようなクッション。お気に入りの子をお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。

 ただいま東京へ発送中。もうすぐお店に入荷予定です。お楽しみに~。

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Arne Clausen

おしゃれで、素敵な現行品のデザインを…と少しずつではありますが、現行品の買い付けも行っていますが、今回また新しく素敵なボウルを入荷することになりました。

こちらのボウル…あれっどこかで見たことがある!と誰もが気がつく有名な絵柄。ヴィンテージ品でも根強い人気のあるお馴染みのロータス柄です。

 まずはデザイナーのご紹介を。

ノルウェー出身のデザイナーArne Clausen (1923-1977) は紛れもなく、1960年代を代表するスカンジナビアンデザイナーの一人であります。

彼の生み出した“ロータス”柄はノルウェーのキャサリンフォルム社の為にデザインされたもので、1960年代にキャサリンフォルム社はArne Clausen のデザインしたロータス柄を世界的に売り出しました。
 元々ロータス柄はArne Clausen が仕事としてではなく、プライベートな時間に描き出されたもので、自宅で使用しているケトルにペイントされたものでした。

当時キャサリンフォルム社のチーフデザイナーGrete Prytz Kittelsenの元、キッチン雑貨のボウルを発売する際に社のデコレーターとして、Arne Clausen はこのケトルを持ち出し、ボウルのデザインにと提案したのが始まりです。

その後、このロータス柄はスカンジナビアン諸国だけでなく、ヨーロッパ諸国やアメリカなどで販売され、大きな成功を収めました。

そしていつしかスカンジナビアの象徴的存在になり、現在に至るまでかれこれ50年の歳月が経ったのです。

そんな素敵なロータス柄をこの度、Lucie Kassが現行品として手がけることになりました。
Arne Clausen の家族と共に彼のデザイン、ロータス柄を現代に再生させる計画をした際、今回はオリジナルのロータス柄を陶器のボウルとして、新たに再生産するということで、このボウルは作られたのです。

ホーローとは違った、新しい質感で、長く親しまれているデザインではありますが、なんだか新しい感覚のボウルです。食卓が明るくなるポップな色とスカンジナビアらしいデザインで、テーブルがパッと華やかになりますね。

 まもなく入荷予定です。お楽しみに~。

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