手作りビアグラス

スウェーデンの人気ガラスメーカーBODA社のビアグラスが入荷しました。

こちらのデザイナーはエリックホグラン。繊細なガラス細工の真逆の作風の斬新なデザイナーで

コレクターも多い作品を作り出していました。

荒々しい気泡が入った生命感溢れる作品は、大きな気泡が入ったときに、はじけた跡が

大胆にグラスの内側に残っていたり、本当に一つ一つが個性的で手作り感が楽しめます。

今回のビアグラスも飴色の美しいカラーに、気泡の迫力が素敵です。

こんな風に全体的に入っているものや…

つるんとしているグラスも。

真ん中には人の顔がデザインされており、個性的です。これも一つ一つ同じものはありません。

一つ一つに個性があり、お家で過ごすことが多い今、ビールも美味しく頂けそうです。

フィンランド製のリキュールグラスやこれからの時期にピッタリのガラス製のキャンドルスタンド。

こちらは宇宙をイメージして作られただけに大きさも迫力があります。

夏だけでなく、秋冬も楽しんで頂けるガラス製品、お勧めですよ。

 

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私の周りのエコグッズ。

半年ほど前に見つけて買ってみたクルミ洗剤。

ぱんぱんにクルミの殻が入っていて180回分の洗濯が出来るとのこと。

中には備え付けの小さな袋が2つ入っていました。これにクルミの殻を入れて高温の洗濯をするのです。

12,3個の殻を入れてお洗濯が4~5回出来るとのことなので、ストックのスペースもとりません。

コロナが流行ってから心配で、いつもよりも少し多めに洗剤や柔軟剤をストックしているので

これはありがたいです。

つやつやしたクルミの殻。ニットやおしゃれ着の低温の洗濯には泡立ちが悪く向いていませんが、

タオルやベットカバー、普段のTシャツなどのコットン類にはぴったりです。

半信半疑でしたがちゃんと泡が立ちました。私はこれに日本で入手したマグネシウムと

洗濯の量や汚れがあるときは少しの洗剤を入れています。

同じメーカーからウール製のテニスボールくらいのサイズのボールも出ており、

乾燥機に掛ける際にはそのボールを一緒に入れるとふわふわになり、柔軟剤もいらないとのこと。

残念ながら我が家には乾燥機はないので、試していませんが、環境を考えるとアイデア商品だなあと

感心しました。

私の周りで最近流行っているエコグッズ。こちらは蜜蝋をコーティングしたファブリックで

アルミホイルやサランラップの代わりに使え、小さなサイズはお椀やボウルを、

カバー、大きなものはお弁当のサンドイッチや冷蔵庫の中の野菜の鮮度を保つために包んだり、

多様に使って使うもの。考えてみると、日々の食生活の中でアルミホイルやサランラップは

莫大な量使われており、そんな中、このようなちょっとしたアイデアで、消費が抑えれば、

少しでも環境に優しい生活になるのかなあと思いました。

蜜蝋なのであまりにも熱いものを被せるのは向いていませんが、お椀などに少し残ったおかずや

サラダ、カップに入った後で飲もうと飲み残したものなどちょっとしたものをカバーするには十分です。

カラフルなファブリックも楽しめますよね。お手入れはさっとぬるま湯で流すか、

汚れがある場合は中性洗剤で洗っても大丈夫とのこと。

こちらのファブリックはヴィンテージの物を高温で煮沸消毒した後に、

コペンハーゲンで育てられているミツバチから摂取した蜜蝋をコーティングした

国内生産でどこか懐かしい印象です。

コペンハーゲンのBYBI(街の蜂)プロジェクトは10年ほど前に始められたのですが、

移民やホームレスを雇用しながら、コペンハーゲンの街の中の建物の屋上などで、

蜂を育て、ハチミツをはじめ、様々なプロダクトを生産しています。

私などは蜂が近づいてくるとパニックになってしまいがちですが、蜂が花壇や

庭にブンブン飛んでいる姿はヒュゲだな~と私の周りの友人などもこのプロジェクト

にすごく興味を持っている人が多く、ミツバチにはとても寛容なのです。

先日別の友人より春になったらお庭に蒔いてねと偶然にもBYBIの花の種を頂きました。

袋には“花の種”と書いているだけで何の花かは咲いてからのお楽しみのようです。

街のあちこちに花を咲かせて働き者のミツバチがせっせと蜜を集めに来る姿が微笑ましいですね。

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あけましておめでとうございます。

2020年、明けましておめでとうございます。

慌ただしい12月を過ごし、無事に年を越しました。

12月は毎年クリスマスという一大イベントがありますので、冬至を迎え、

日照時間はかなり減りますが、その分人との交流で温かい時間を過ごすことが多くなります。

少し写真を撮りましたのでご紹介しますね。

こちらはアドベントの日曜に家族で御呼ばれした時の写真です。

いつお邪魔しても、ビックリするほどのインテリアで今回も見事なクリスマスのデコレーションでした。

この日はクリスマスのグルックという赤ワインに干しブドウなどを一緒に温めた飲み物と

エーブルスキーヴォというお菓子を頂きました。

インテリアコーディネーターをしている友人だけにモデルハウスのようで、毎回ため息が出ます。

前回はハロウィーンにお邪魔したのですが、その時もかぼちゃのデコレーションが素敵でした。

刺激を受ける反面、我が家に招待するときはかなりプレッシャーを感じるのですが、少しでも

見習いたいものです…。

こちらに遊びに行くときはワンちゃんに会うのも毎回楽しみにしています。

人懐っこくて本当に可愛い!!

クリスマスは主人の実家にて。毎回クリスマススターを家族で揃って折るのですが、

息子が持参した折り紙に義母がはまりかなりの鶴を折りました。

結果、今年はシンプルな織鶴ツリーにしましょうと言うことになり、鶴を飾ることに…。

ユニークなツリーの完成です。

イブの夕食はアヒルを頂きました。お昼から親戚で集まって外でグリル焼きしたので、

香ばしく、とっても美味しかったです。

無事にクリスマスも終わり、年越しはお料理の上手な友人宅で過ごしました。

テーブㇽのセッティングもインテリアも完璧です。

こちらは前菜のスープ。

伊勢海老のスープにグリルされたホタテが乗っており、前菜からほっぺが落ちました…。

17時に集まり、カウントダウンのため、スナックタイムからスタートし、

時間をかけて料理が少しずつサービングされました。

見た目にも美しいサラダに…

付け合わせのマッシュポテトも手が込んでいます。オーブンで焼いて数十個用意されており、

お皿が空っぽになるたびにオーブンから熱々なのを出してくれました。

メインのお肉も柔らかくて美味しかったです。

去年はこの友人に影響されて私も低温調理器具を買いました。今年はもっと活用せねばです。

お皿に乗せるとこんな感じ。家庭料理とは思えないクオリティです!

こちらの友人もいつも素敵なもてなしをしてくれるのですが、ご主人が料理好きなので、

いつもパンからデザートまですべて作ってくれます。

たまたまかもしれませんが、私の知っているデンマーク人ファミリーは男性が料理上手な方が

多く、私の知らない料理を作ってくれるのでとても新鮮なのです。

この日は夜中まで街のあらゆる場所で花火職人並みの大きな花火が個人個人であちこちで打ち上げられ、

帰宅したのは夜中の3時半と久々の夜更かしをしました。

そんなこんなで2020年もスタートです。

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