★北欧のピッチャーを花瓶にしよう!

こんにちは。

毎日、暑い日が続いていますね。

そんな日でもお部屋の中に涼しげなお花を生けるだけで

気分が爽やかになりますよ~

お花を生ける・・・と言えば、もちろん花瓶ですが、

実は花瓶だけでなくいろいろな容器で花瓶代わりになるのです!

北欧陶器にはよくピッチャー(水差し)が登場します。

北欧では、夏にはエルダーフラワーや

ジンジャーシロップ、ルバーブなんかで手作りのジュースを

作るそうです。お友達をよんでティータイムも頻繁に・・・となると

ピッチャーに手作りジュースを用意してということになります。

日本では、なかなか手作りのジュースをピッチャーに入れて

ふるまうというのは日常的にはあまりないことですよね。

となると、ピッチャーは何に使えばいいの?となります。

これが・・・花瓶として活躍するのです~

持ち手もついているし、注ぎ口にお花が支えられて

いい感じになります。

↑ デンマーク/スーホルムのピッチャー こちらからどうぞ>>

ぽってりとした厚手のフォルムにミルク色の釉薬がかけられています。

所々に見えるブラウンがアクセントです。

↑ スウェーデン/ロールストランドのピッチャー こちらからどうぞ>>

ピュアホワイトの地にブルーの葉っぱ模様が涼しげです。

マリアンヌ・ウェストマンの人気シリーズ/KOKA

↑ フィンランド/アラビアのピッチャー こちらからどうぞ>>

丸みのあるフォルムにステンシルプリントの蝶々が素朴な

可愛らしさを醸しています。ブルーも涼しげです。

↑ デンマーク/ロイヤルコペンハーゲンの大サイズのマグカップ こちらからどうぞ>>

デンマークヨットクラブの為に作られたノベルティのマグ。ヨットとブルーが涼しげで

夏らしいですね。大サイズのマグは、カトラリーやペン立てとしてお使いいただくこともできる

用途の広いお品です。他にも、イヤーマグのビッグサイズもあります。

↑ 1969年のロイヤルコペンハーゲンのビッグマグ

↑ 1978年のロイヤルコペンハーゲンのビッグマグ 男性のお部屋に似合いそうなデザイン

↑ 1975年のロイヤルコペンハーゲンのビッグマグ ブルーとブルーグレーが使われた

個性的なデザイン

↑ スウェーデン/ロールストランドのアニカとエリザベスシリーズのピッチャー こちらからどうぞ>>

フリーハンドで色づけされた温かな雰囲気のデザイン。地色が真っ白ではなく少しベージュがかって

いるのがポイント。

 

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